美容にいいって知ってはいるんだけど、夏はお風呂に浸かるのが嫌になる〜
なんでお風呂に浸かるのがいいのかの理由を知ったらお風呂に入りたくなると思うよ！
できたらさっぱりとお風呂に入る方法も知りたいな…
それなら今日は「夏でもお風呂！しっかり汗をかいて美肌を作る方法」の記事を紹介するよ！
夏は、さっとシャワーで済ませてしまうという人も多いと思いますが、美容や健康のためには、しっかりと湯船につかることをおすすめします。
暑いからこそ、汗をかくことで涼しさを感じられますし、寝つきも良くなります。夏のお風呂は、いいことづくめなんですよ。
夏でも湯船に入った方がいい理由
暑い夏にわざわざお湯に入るなんて…と思うかもしれませんが、夏のお風呂にはこのような効果があるのです。
冷え性の改善
今は1年中エアコンがきいているので、夏でもオフィスの中で寒い思いをしている女性は多いと思います。
特に冷気は下に溜まりますので、足が冷えてむくみが気になる方もいらっしゃるでしょう。
湯船に入るとめぐりが良くなり、全身が温まるだけでなく、水圧の効果でむくみの改善にもつながります。
「いい汗」をかけるようになる
ずっと冷房の効いた室内にいると、あまり汗をかかなくなってきます。
実は、汗の出る汗腺は、鍛えないとどんどん衰えていくもの。汗腺が衰えてくると、さらっとした汗がかけなくなり、ベタつく原因に。
お風呂に入って汗をかくことで、いい汗がかけるようになります。
リラックスして睡眠の質が高まる
お風呂に入ると体温が上がりますが、1時間も経つとだんだん下がってきます。この、下がってくるタイミングで眠りにつくのが、質の高い睡眠をとるポイントです。
体温が下がるにつれて自然な眠気がやってくるので、入眠しやすくなるのですが、シャワーだけではこの体温のコントロールができません。
お風呂に入って一度体温を上げ、その後体温が下がることによって、入眠しやすい体を作るのです。
これでさっぱり！夏のお風呂の入り方
いくら健康にいいといっても、暑いお風呂に長く入るなんて誰もしたくありません。そこで、夏でもストレスなくお風呂を楽しむ方法をご紹介しましょう。
ぬるめのお風呂に10分でいい
まず、温度は38℃くらい。ぬるめのお風呂につかりましょう。時間は10〜15分くらいが適当です。熱いお湯に長時間使っていると、かえって疲れてしまいます。
長く入っていれば健康にいいというわけではありませんので、入る時間は守りましょう。
クール感のある入浴剤を使う
クール感のある入浴剤を使うと、湯上がりがとてもさっぱりして、汗が引くのも早いでしょう。
市販のクールタイプの入浴剤を使ってもいいですし、ハッカ油などを使って手作りするのもおすすめです。
ハッカ油を使いこなしてジメジメした夏をさっぱりと乗り切ろう！
ぜひ、こちらの記事もチェックしてみてくださいね！
寝る1時間前までに入浴を済ませること
湯船に浸かるのは、一度体温をあげて、その後下がっていく過程で眠気がやってくるようにするためです。
ですから、寝る直前にお風呂に入っても、睡眠の質を高めることにはつながりません。むしろ暑くて、寝汗をかきやすくなってしまいます。
ですから、寝る時間の1時間前くらいまでには入浴を済ませるようにしましょう。
お風呂後のお肌のケアは？
しっかり暖まった状態でトリートメントすることで時短かつ効率的なケアができるTRIPOLLAR！
もちろんお風呂前のケアもおすすめです！
お顔用のラジオ波美容機器 stop
お顔用のラジオ波+DMA微電流で表情筋も鍛えられる美容機器 STOP V
お身体用のラジオ波美容機器 pose
お家で本格ラジオ波体験ができちゃう優れものです！
是非こちらもチェックしてくださいね！
