うさりーちゃん！この前おいしいお店見つけたからこの後行こうよ！
う、うん！でもそこって座敷…？
え？そうだけど…座敷嫌い？
いや、そうじゃなくて今日ブーツがだから靴を脱ぐのはちょっと…
あっ、そっか！それなら今日はこの記事紹介するから今度行こうね！
人と食事に行って、座敷席だった時、「靴を脱ぎたくない…」と思ったことはありませんか？
足の臭いに性別は関係ありません。女性だって、臭くなります。
ちゃんとお風呂に入っているのに！と思うかもしれませんが、足が臭くなるのには原因があります。その原因をなんとかすれば、もう人前で靴を脱いでも平気になりますよ。
足の臭いの原因は？
足の臭いは、お風呂に入っていてもするものです。それは、靴の履き方や足のお手入れ方法に原因があるのです。
汗で蒸れて雑菌が繁殖する
足の裏には、汗腺が集中しているので、とても汗をかきやすい部位。1日に、コップ1杯以上の汗をかくともいわれているのです。
そんな風に汗をかいた状態で、1日靴を脱がずに履いていたら、どうなるでしょうか？
蒸れて雑菌がどんどん繁殖してしまいます。これが、足の臭いの原因です。
汗が臭いのではありません。足の裏にかく汗自体には臭いはないのですが、雑菌が繁殖することによって臭いを発するようになるのです。
角質などが剥がれ落ちて雑菌が繁殖する
かかとがごわごわしているのを、放置していませんか？
足は、これだけの面積で私たちの体重を支えています。常に靴と接していることもあり、どんどん硬くなってしまいます。
しかも足の裏には皮脂腺がないので、硬くなった角質がごわごわしがち。その角質が剥がれ落ち、雑菌の餌となることによって、臭いが発生するのです。
足の臭いを撃退する方法
では、どうすれば足の臭いがしなくなるのか、それには蒸れた状態を続けないようにすることと、角質のケアをすることが重要です。
毎日同じ靴を履かないこと
お気に入りの靴を毎日履いていないでしょうか？どんなに気に入っていても、2日続けて同じ靴を履くのはやめておきましょう。
1日履いた靴には、コップ1杯分の汗が染み込んでいるのです。その汗が蒸発してしっかり靴の中が乾燥してから履かないと、ずっと蒸れたままになってしまいます。
帰宅したら靴のお手入れを必ずする
1日履いた靴は、そのままにしておくのではなく、乾燥剤などを入れて蒸れた状態が早く解消されるようにします。
乾燥剤でもダメな時には、重曹を使ってもOK。いらないストッキングなどに重曹を入れて、靴の中に入れておきます。汗とともに、臭いも吸い取ってくれますよ。
毎日きちんとケアしておくことで、臭いが染み付くのを防いでくれます。
足の指の間までしっかり洗う
足を洗う時には、石鹸を使い、指の間までしっかりと洗いましょう。汚れが残っていると、それも臭いの元になります。しっかり泡立てて、爪の間の汚れも取れるように、強めに洗うのがポイントです。
角質ケアも忘れずに！
古い角質が残っていると、靴の中で落ちて臭いの元になりますから、定期的な角質ケアも非常に重要です。
毎日やると角質を落としすぎてしまうので、週に1〜2回やれば十分です。軽石でこすったり、ボディスクラブを使ったりしてみてください。
ありがとう！これでいきなり靴を脱ぐことになっても焦らなくても大丈夫になる！
汗をかくのは仕方ないことだから上手にケアして行こうね！
