最近お風呂上がりすぐに足が冷えちゃうんだよね
最近寒いもんね!うさりーちゃんは何か冷え性ケアしてるの?
暖かい靴下履いているけどなんかいまいち…
じゃ、今日は「冷え性必見!冷えやむくみを解消する足湯の効果」の記事について紹介するね!
疲れていると、お風呂に入るのも面倒くさいと思うことがありますよね。
でも女性は、冷え性やむくみに悩む人も多く、血行やリンパの流れを良くするためにも、本当はお風呂に入って体を温めて欲しいところです。
しかし、時間のない方でも血行を良くする方法があります。それが、足湯です。
服を着たままでも楽しめますので、体質改善のためにも、是非試してみてください。
冷え性さんはまず足から!
赤ちゃんの時から、冷え性の人はいません。生活習慣や運動不足によって、だんだん冷え性になっていくのです。
デスクワークなど、1日中同じ姿勢でいることの多い方は、冷えにむくみも加わって、足がパンパンになっている方もいるのではないでしょうか?
足は、心臓から遠いところなので、ただでさえ血行が悪くなりがちなところです。靴下を重ねばきするなどして冷え対策をしている方もいると思いますが、足湯なら足だけでなく体全体を温めることができるのです。
足湯のメリット
足湯は、足を温めるだけではありません。ふくらはぎは、第二の心臓とも呼ばれ、ポンプの役割をしているところです。
適度に運動するか、マッサージをすれば血行を促進できますが、足湯ならお湯につけるだけで同じような効果が得られるのです。
血行が良くなり体が温まることによって、
- 冷えやむくみの改善
- 疲労回復
- リラックス
などの効果が期待できます。
しかも、少し深めでお湯が溢れにくい入れ物を用意すれば、リビングでテレビを見たり、本を読んだりしながら楽しむこともできますから、服を着たままお風呂に入っているようなもの。気軽に楽しめるのも、足湯のいいところです。
足湯の効果的な入り方
ふくらはぎまでしっかりお湯につけるなら、足湯専用の入れ物か、深めのバケツを用意しましょう。あまり大きなものでなくても、足首がすっぽりお湯に浸かれば十分です。
お湯は、普段のお風呂よりやや熱めがおすすめ。40〜42度くらいにします。お湯が少なくて、冷めやすいためです。
時間は15〜20分くらいがちょうど良いでしょう。ポットにお湯を用意しておいて、途中で冷めてきたら足してみてください。
なお、お風呂と同じく、食後すぐは避けます。1時間以上置いてから楽しむようにしてください。
アロマバスソルトを加えると香りも楽しめますので、よりリラックスできるでしょう。
体を温める効果を高めたい時は、足湯が終わったら、最後に冷たいシャワーを足にかけます。そうすると血管が収縮して、保温効果がアップしますよ。
最後冷たいシャワーをかけるのはびっくりした!
少しずつ今日から試してみてね!