最近口紅を買ってもなんか思ってた色と違うってことが多くて困ってる
コロナの影響でお試しができないところも多いもんね
そうなの、お気に入りの口紅でぷるんとした唇になりたい!
それなら今日は「唇のくすみが気になる!ふっくらツヤのある唇を作る方法」について紹介するね!
唇の色がよくないと、お気に入りの口紅を塗っても、なんだかイメージ通りの色にならないことがありますよね。
それは、唇のくすみが原因です。なぜ唇がくすむのか、その原因と、ぷるんとした血色の良い唇を作る方法についてお話ししましょう。
唇がくすむ原因は?
唇は、肌の一部のように見えて、実はちょっと違います。唇からは、汗も出ないし、皮脂も出ませんよね。
それは皮脂腺や汗腺がないからで、唇は、お肌というよりは粘膜に近いのです。お肌と違ってバリア機能がないために乾燥しやすく、外部刺激も受けやすい部分なのです。
年齢とともに血色が悪くなる
唇が赤く見えるのは、血液の色が見えやすいからです。他の部分よりも血管が占める割合が大きいので、血行の良さがダイレクトにわかる部分なので、血行が悪いと唇の色も悪く見えます。
さらに、血管同士を繋いでいる細胞が加齢によって減少すると血管自体が減ってくるために、年齢を重ねるとだんだん唇の色が薄く見えるようになるのです。
間違ったスキンケア
では、若ければ唇の色がきれいかというと、そうでもありません。
メイクの汚れが落ちきっていなかったり、ゴシゴシこすったりすることによって色素沈着を起こしてしまうことがあります。
紫外線の影響
唇も日焼けします。紫外線を浴びるとシミができます。
しかも、バリア機能がないために、紫外線の影響を受けやすい部分ですから、日焼け対策をしっかりしていないと、メラニンが増えてくすんでしまうのです。
もっとふっくら、きれいに見せたい!唇のくすみ対策
ぷるんとして血色の良い唇にしたいなら、日頃のケアが大事!みずみずしい唇を作るための方法をご紹介しましょう。
汚れは専用のリムーバーで優しく落とす
口紅を落とす時、ティッシュでゴシゴシ拭いていませんか?それでは、唇に負担をかけてしまいます。
メイクを落とす時には、ポイントメイクリムーバーを使って、優しく落とすようにしてください。
リップクリームは必須!
唇はデリケートな部分でありながら、常に外部刺激を受けていますので、メイクをしないときでもしっかり保護を。
リップクリームは必ず塗っておきましょう。1日3回、食後に塗ると忘れません。
できればUVカット機能を持っているものを使いましょう。保湿と紫外線カットが両方できます。
リップスクラブでマッサージ
くすみが気になる時は、リップスクラブを利用しましょう。市販のものでもいいですし、家にあるもので手作りすることもできます。
はちみつと砂糖を1:1で混ぜれば出来上がり。唇に乗せて、くるくるとマッサージし、お湯で洗い流します。
ツルツルでプルプルの唇になりますよ。
くすみ対策と同時に口角をあげることも忘れずに!
唇がくすんでいると、輪郭もぼやけて、顔の印象がパッとしません。どうしても老けた印象になってしまいますが、さらに見た目年齢を上げてしまうのは口角です。
口角が下がっていると、機嫌が悪そうに見えませんか?あまり良い印象を与えないですし、唇のくすみと相まって、さらに老けて見えてしまいます。
唇の血色をよくするのと同時に、口角が下がらないよう、にこやかな表情でいることもお忘れなく!
ありがとう!なるほど、口角が下がらないようにするのもポイントなんだね! こういう時期だからこそ、好きな色でお気に入りのお化粧で気分をあげていってね!