
最近お肌が変わってきた気がしていて今のファンデーション使っていて良いか不安なんだ

ちゃんとお肌に合わせたもの使ったほうがいいよ! どんなにメイクが上手でもベースによって仕上がりが変わってきちゃうからね

コロナでBAさんにもなかなか聞けないしどうやって選んだらいいの?

じゃあ、今日は「ファンデーションの種類と肌にあったファンデの選び方」について紹介するね!
ベースメイクは、メイクで最も大切な部分。アイメイクやリップメイクが活きてくるのも、肌の仕上がり次第です。
ツヤのあるなめらかな肌を作るには、肌質に合ったファンデーションを選ぶことが大事!
そこで今回は、あなたの肌に合ったファンデーションの種類と選び方について、説明しましょう。

ファンデーションの種類はこんなにある!
ファンデーションの種類には、このようなものがあります。
パウダーファンデーション

コンパクト型で、パウダーが固められているタイプが、パウダーファンデーション。メイク初心者から上級者まで使いやすいタイプです。
持ち運びにも便利ですし、汗や皮脂にも強くて崩れにくいのが特徴です。
リキッドファンデーション
乳液のようななめらかなテクスチャーで、フェイスパウダーと組み合わせて使います。 汗などでヨレやすいというデメリットはあるものの、ツヤ感のある肌を作れます。
クリームファンデーション
リキッドファンデーションよりも油分が多いので、やや重めのテクスチャー。カバー力が高く、崩れにくいのも特徴の一つです。
リキッドと比べると伸びは良くないので、肌に密着するように、少しずつ伸ばしていくのが上手に塗るコツです。
BBクリーム

元々は、皮膚の傷跡などを隠すために開発された医療用のクリームですが、カバー力の高さからコスメとしても人気が高まりました。
化粧下地の役割も持っているので、時短メイクをしたい人にもおすすめです。
クッションファンデーション
最近人気が高まっている、クッションファンデは、リキッドよりさらっとしたテクスチャーなのに、コンパクトに入っているため、持ち運びもできるのが魅力。
下地機能のついたクッションファンデだと、スポンジでポンポンと乗せていくだけで、簡単にツヤ肌を作ることができます。
ミネラルファンデーション
ミネラルだけで作られた、肌に優しいファンデーション。パウダータイプなので、フェイスブラシを使って、お肌にくるくるとなじませていきます。
カバー力はやや落ちるものの、クレンジングを使わず、石鹸だけで落とせるのも魅力です。
どれがいい?迷った時のファンデーション選び方

これだけ種類があると、どれを選べばいいか迷ってしまうと思います。そこで、肌質別に、ぴったりのファンデを使い分ける方法をご紹介しましょう。
乾燥肌の人
乾燥肌がお悩みの方は、油分が含まれた
· リキッドファンデーション
· クリームファンデーション
が良いでしょう。
最近では、美容液成分が含まれていつリキッドファンデもありますし、下地の役目も果たすBBクリームもおすすめです。
脂性肌の人
お肌のベタつきが気になる方は、油分が少ないパウダーファンデーションでさらっと仕上げましょう。
皮脂を抑えるタイプの化粧下地と組み合わせると、さらに崩れにくくなります。
敏感肌の人
お肌が弱い方は、肌に優しいミネラルファンデーションがいいでしょう。クレンジングがいらない分、肌への負担を減らすことができます。
シミや色ムラが気になる人
シミなど、肌のお悩みをカバーしたいという方におすすめなのが、クリームファンデーション、もしくはBBクリームです。
コンシーラーを使わなくても、お肌をなめらかに仕上げてくれるでしょう。

ありがとう!私季節によってお肌の肌質も変わるからそれも気にして選んでみる!

ベースから整えることでマスクの化粧崩れも抑えられるかもね!