ダラダラ食いを止めたい!食欲を抑える方法

ダラダラ食いを止めたい!食欲を抑える方法
うさりーちゃん

お正月あけても在宅勤務が多くていつの間にか色々食べちゃうんだよね

ありばくん

ご飯は食べたけどなんか物足りなく感じるの?

うさりーちゃん

そうそう!やめたいんだけどなんか食べたくなっちゃうの…

ありばくん

そんなうさりーちゃんには「ダラダラ食いを止めたい!食欲を抑える方法」の記事を紹介するね

 

食事をしたばかりなのに、なんとなく物足りなくて、だらだら食べてしまう。お腹がそれほど空いてないのに、ついお菓子に手が出てしまう。そんなお悩みはありませんか?

 

だらだら食べるのは、ダイエットにも、お口の衛生にもよくありません。そんな習慣を止めるには、どうすれば良いのでしょうか?

 

食べたばかりなのにお腹が空くのはなぜ?

食事をしてからそれほど時間が経っていないのに、何かを食べたくなるのは「ニセの食欲」が原因。本当にお腹が空いているわけではないのです。

 

食べ物が消化されるまでには、少なくとも2〜3時間、肉など脂肪が多いものを食べたら4〜5時間必要です。

 

ということは、食後1〜2時間で感じる食欲は、ニセの食欲だと考えて良いでしょう。

 

栄養バランスが偏っているから

炭水化物中心の食事や、お菓子など糖分の多いものを食べている人は、血糖値が急激に上がりやすく、その影響でお腹が空いたと感じやすくなります。

 

空腹の状態で糖質を摂ると、急激に血糖値が上がり、その後急激に下がります。血糖値が下がるとお腹が空いたと感じてしまうために、本当はお腹が空いていなくても、また何かを食べたくなるのです。

 

睡眠不足

睡眠時間が足りていないと、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」が減少し、逆に、食欲が増してしまう「グレリン」が増えることがわかっています。

 

食べても食べてもお腹がすくのは、睡眠不足だからかもしれません。

 

生理前だから

女性は、ホルモンバランスが食欲に影響します。生理前になるとプロゲステロンというホルモンが増えますが、このホルモンによって血糖値が低下するために、「食べたい!」という欲求が増してしまうのです。

 

食欲を抑える5つの方法

食欲を抑えるには、このような方法を試してみてください。お菓子をつまむよりもずっと健康的です。

 

1.温かい飲み物を飲む

お腹が空いたと感じた時に、温かい飲み物をゆっくり飲むと、満足感が得られます。できれば、コーヒーや紅茶、緑茶などを砂糖なしで飲むのが理想です。

 

2.炭酸水を飲む

炭酸水を飲むと胃が膨れるので、空腹感を抑えることができます。また、食事の前に飲むと、どか食い予防にもなって、一石二鳥。

 

無糖の炭酸水がおすすめですが、味がないのは辛いという方は、フレーバータイプのものがいいでしょう。ほんのりフルーツなどの香りがついているので、美味しいですよ。

 

3.罪悪感のないヘルシーなおやつを食べる

ニセの食欲だからといって、一切何も食べてはいけない!というわけではありません。我慢のしすぎはストレスの元です。

 

こんな時のために、ダイエットにも良いヘルシーなおやつを用意しておきましょう。

 

  • アーモンド
  • するめ
  • 昆布
  • ドライフルーツ(砂糖、油なし)

など、かみごたえのあるものを。200kcal以内なら、おやつとして食べても大丈夫です。

 

4.目の届くところに食べ物を置かない

美味しいもの、好きなお菓子が目の前にあったら、誰でも食べたくなるものです。ですから、目の届く範囲に、食べ物を置かないことです。

 

お菓子の買い置きもやめましょう。なければ食べることもありません。

 

5.動く!

お腹が空いたら、立って歩くとか、散歩に出るなどして動きます。動くことに集中していると、空腹感が紛れてきますよ。

 

 

うさりーちゃん

なるほど…ありがとう!炭酸水とヘルシーなおやつを買ってみる!

ありばくん

ヘルシーなおやつだからって油断して食べすぎないようにね!

うさりーちゃん

うぅ…気をつけます💦

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