最近お部屋をいい匂いにしようとアロマとか考えてるんだけど火は怖いし、何の匂いがいいかわからないんだよね…
寝る前にアロマでリラックスすることはとってもいいことなんだよ!
今日は、「寝る前にアロマでリラックス!おすすめのアロマ6種」をご紹介するね! 火を使わないで楽しめる方法もあるからぜひチェックしてみて!
毎日、仕事や家事で頑張っている自分へのご褒美として、心安らかになれるひとときを、アロマテラピーで作ってみませんか?
心を癒してくれる香りでリラックスすれば、眠りの質もグンと高まり、ぐっすり眠れることでしょう。
おやすみ前に使って欲しいアロマの種類などもご紹介いたします。
寝る前にアロマを使って睡眠の質を高めよう
寝る前にアロマを使うことが、なぜ睡眠に良いのでしょうか?
それは、アロマが自律神経のバランスを整えるのに役立つからです。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り、昼間の活動中には交感神経が、食事の後や眠い時には副交感神経が優位に成ります。
しかし、自律神経は自分の意思でコントロールができないことから、疲れているのに交感神経が優位になったままですと、なかなか自然な眠気が訪れず、心も体も休めることができません。
そんな時こそ、アロマテラピーの出番です。
香りの成分は、鼻から入ると、電気信号に姿を変えて、脳の奥深くまで到達します。脳の奥、大脳辺縁系という部分には、ホルモンのバランスをとる下垂体のほか、自律神経のバランスをとる視床下部などがあります。
香りはここにダイレクトに働きかけるので、交感神経の緊張を解きながら副交感神経を優位にすることができるのです。ですから、寝る前に使うことで、リラックス効果が高まるんですね。
寝る前におすすめのアロマ6種
では、寝る前にはどのようなアロマを使えばいいのか、リラックス作用の高いものをご紹介しましょう。
ラベンダー
リラックスといえばラベンダーというくらい、定番中の定番です。優しく甘い、フローラル調の香りです。
ゼラニウム
バラにも似たフローラル調の香り。ホルモンバランスも整えてくれるので、生理前でイライラして眠れないという時にもおすすめです。
プチグレン
ビターオレンジの葉から採れるアロマで、かすかに柑橘系の香りが混ざった、グリーン調の香りです。
フランキンセンス
古代から宗教儀式にも使われてきた歴史のある香り。深みのある香りで、心がざわついて眠れない時などにおすすめです。
サンダルウッド
サンダルウッドも古くから使われてきた香りで、神経の緊張をほぐし、深いリラックス効果をもたらします。
ベルガモット
ほんのり苦味のある、柑橘系の香り。ほんのり甘さもあり、ストレスが溜まっている時におすすめの香りです。
使い方は簡単!火も電気も使わずに楽しめる
アロマテラピーというと、特別な器具がないと楽しめないのでは?と思っている方も多いのですが、そんなことはありません。
ティッシュに数滴垂らして、枕元に置いてみましょう。
横になって目を閉じ、深呼吸を何度か繰り返します。香りが体の中に染み込んでいくイメージで。心が落ち着いてきて、ぐっすり眠れる準備が整います。
アロマは1種類でもいいですが、例えばラベンダーを2滴、ベルガモットを2滴など、違う種類を組み合わせて使うと、香りに深みが増します。
素敵な香りの中のお肌のトリートメントもおすすめ
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いつでもご自宅で本格エステをご体感いただけます。
ぜひ自分へのご褒美タイムに取り入れてみてくださいね✨
そっか!好きな香りでリラックス効果のあるものを選べばいいんだね!
しっかりリラックスして明日もがんばろうね!