はちみつって健康に良いって聞くけど甘いから太るんじゃないかって心配
はちみつにも種類があるからしっかり選べば健康的になるんだよ!
じゃ、今日は「お肌に良し!ダイエットにも良し!はちみつ湯の効果」の記事について紹介するね!
はちみつが健康に良いということはなんとなく知っていても、結局は糖分だから、美容やダイエットにはよくないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。
はちみつは、実は栄養の宝庫!確かに甘いですが、砂糖を取るのとは訳が違います。
そのまま食べても体に良いはちみつ、今回は「はちみつ湯」として飲む方法をご紹介します。
美容や健康に!はちみつ湯の効果
美容や健康のために、白湯を飲んでいる方も多いと思いますが、それにはちみつを加えたものがはちみつ湯です。
温かいものを飲むと、内臓を温めることができますので、消化促進や冷えの予防にもなります。
そこにはちみつを加えることで、このようなメリットがあるのです。
・殺菌作用で風邪予防、喉や口の中の炎症を抑える
・ビタミン、ミネラル、アミノ酸など150種類以上の栄養素を含む
・カロリーは砂糖の4分の3
・グルコン酸が腸内のビフィズス菌を増やす
・アミノ酸が脂肪燃焼を促進する
はちみつは砂糖と「糖」の成分が違うため、同じ量でもはちみつの方が甘く感じます。
つまり、使う量が少なくて済むということ。また、ゆっくり体に吸収されるために、血糖値も上がりにくいのです。砂糖よりもはちみつの方が太りにくいということですね。
豊富なアミノ酸は健康な肌を作るのに必須の栄養素ですし、腸内環境を改善することも美しい肌作りには欠かせません。
はちみつは、健康やダイエットだけでなく、美容にも役立つ食べ物なのです。
体を内側から温めてめぐりを良くする白湯と栄養たっぷりのはちみつ、この組み合わせは最強です!はちみつは、まさに天然のサプリメントといえるでしょう。
はちみつ湯の飲み方
はちみつ湯は、その名の通り、お湯にはちみつを溶かして飲むという簡単なものですが、温度だけ注意してください!
はちみつは、実は高温にとても弱いのです。45度を超えると成分が変化し始めますので、白湯は「ややぬるい」と感じるくらいまで冷ましてから、はちみつを入れてください。効果を期待するなら、熱湯よりもぬるいお湯です。
そして、飲むタイミングですが、以下を目安にしてください。
朝:食前(内臓を目覚めさせる)
昼:食間(消化を促進する)
夜:寝る1時間くらい前(リラックス、細胞の修復)
1日3回飲まなくてはいけないということではないので、お好きなタイミングで飲んでみてください。
体にいいはちみつの選び方
はちみつ湯を飲むときには、質の高いはちみつを選ぶようにしてください。
良く見ないで購入すると、それははちみつではなく、「はちみつの加工品」であることも。
純粋はちみつ:手を加えていないはちみつ
精製はちみつ:はちみつから匂いや色を取り除いたもの
加糖はちみつ:はちみつに果糖ブドウ糖液を加えたもの
この中で、はちみつといえるのは、純粋はちみつだけです。
ただしここでも注意が必要で、純粋はちみつといっても、加熱処理されているものでは栄養素が壊れてしまっています。
公正取引委員会の規定によりますと、添加物が入っていなければ純粋はちみつと名乗ることができますので、加熱されているかどうかまではわかりません。
したがって、あえて「生はちみつ」と書かれているものや、信頼できるメーカーのものを選ぶことをおすすめします。
一つの目安は、価格です。生はちみつは作るのに時間がかかるため、あまり安くはありません。
ぜひはちみつ湯で寒い冬を乗り越えてくださいね!
ありがとう!今日からはちみつ湯飲んでみる!
どういたしまして!ぜひはちみつ湯で健康的になってね!