夏の疲れをスッキリ解消するには?

夏の疲れをスッキリ解消するには?
うさりーちゃん

暑いー!なんのやる気も出ないー!!

ありばくん

もしかしてうさりーちゃん夏バテ??

うさりーちゃん

夏は毎年食欲無くなるし、だるくなっちゃうんだよね

ありばくん

そんなうさりーちゃんには「夏の疲れをスッキリ解消するには?」の記事を紹介するね!

 

だるい、何もする気が起きない、食欲もない。それは、夏バテかもしれないですね。

 

暑さを乗り切るには、しっかりと休息をとりながら、疲れを溜めないことが大切です。疲労が溜まると風邪も引きやすくなりますので、早めに解消したいところ。

そこで今回は、夏の疲れを解消する方法について、お話しします。

 

その疲れ、夏バテかも?疲れやすくなる原因

寝ているつもりなのに、朝起きても疲れが取れていない。なんとなく、1日だるい。それは、日本の高温多湿な夏の気候のせいかもしれません。

私たちは汗をかくことで体温調節をしていますが、夏になると大量に汗をかきます。汗と共に、体に必要なミネラルも流れ出てしまうため、体が疲れやすくなります。

また、どこへ行ってもエアコンが効いているため、外の気温との差が、自律神経の乱れを引き起こすことがあります。

自律神経は自分の意思ではコントロールできない神経で、発汗、内臓の働き、睡眠などに関わっています。そのバランスが乱れることにより体調不良を感じやすくなるのです。

 

今日からできる、夏バテの解消法5つ

だるい、やる気が出ないという状態を早く脱したいですよね。誰でもできる簡単な方法をご紹介しますので、是非試してみてください。

 

1.冷たいものばかり食べないこと

暑いとついつい、冷たい飲み物、アイスクリーム、「冷やし○○」などの食べ物をとりがちですが、冷たいものは胃腸の働きを悪くします。

胃腸が弱ってくると、消化吸収がうまくできなくなるので、栄養が十分にとれません。

また、自律神経の乱れも消化器系の不調に拍車をかけるため、食欲も湧かなくなります。

夏こそ温かいものを食べて、胃腸を保護するようにしましょう。飲み物はできるだけ常温以上で飲むことをおすすめします。

 

2.こまめな温度調節

外気が35度を超える日も少なくない、日本の真夏。つい冷房をガンガンかけたくなるところですが、温度差があるほど体に負担がかかります。

冷房は28度くらい、湿度は50%程度に保ち、あまり温度を下げないようにしましょう。

エアコンだけでなく、サーキュレーターなどを併用し、空気の循環を作ると、部屋が涼しく感じますよ。

 

3.適度な運動

暑い時期に運動?と思うかもしれませんが、夏こそ体を動かして汗をかき、血行を良くすることが大切です。血流が良くなることで、栄養や酸素が体の隅々まで行き渡り、疲れた体に元気を与えてくれるでしょう。

軽く汗ばむ程度の運動でOK。暑い時間に無理に外に出なくてもいいですよ。

涼しくなってからウォーキングしてもいいですし、夜に室内で筋トレをするのもおすすめです。

 

4.シャワーだけで済まさずに湯船に入る

エアコンの効いた室内にいると汗をかきにくくなり、体も冷えてしまいます。冷えは万病の元ですから、めぐりを良くしてスッキリしたいところです。

そこで、めんどくさがらずに湯船に浸かることをおすすめします。

15分ほどぬるめのお湯に浸かるだけで、めぐりも良くなり、汗もしっかりとかいて老廃物も排出。水圧で筋肉もほぐれますので、体もスッキリします。

 

5.睡眠の質を高める

お風呂は、寝付きの悪い人にもおすすめです。

しっかり湯船に浸かり、いったん体温を上げた後で、1〜2時間後の体温が下がってくるタイミングで就寝すると、ぐっすり眠れるようになりますよ。

また、寝る前にはスマホは一旦お休みし、リラックスできる時間を作りましょう。ストレッチをしたり、読書をしたり、楽しい時間を過ごしてください。

寝る前に、自律神経を交感神経から副交感神経に切り替えることで、より良い睡眠を取れるようになるでしょう。

 

うさりーちゃん

ありがとう!いつも冷たい飲み物とかアイスとか冷たいものばっかり食べてた💦

ありばくん

夏は暑いし疲れやすいからしっかり対策をして夏の疲れをスッキリ解消してね!

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